ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

オペハミルトニアン

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内積空間とは、”実数”$R$を定義域とした対称双線型ベクター写像$\langle g,f \rangle$があると言っているのだよ。

 

これは量子力学とは関係がない。
微分解法という意味で、伝達関数に対するラプラス変換の一般拡張だったと言えるだろう。
ヒルベルト空間$\mathcal{H}$の直交基底$x_n$とは、複素数列$c_n$に対し、$\displaystyle x=\sum_{n=1}^{\infty}c_n x_n \ (x \in \mathcal{H})$を一意に定める、ということに他ならない。
そして、量子力学の記述に、そのヒルベルト形式を用いたのがノイマンだ。
その結果、線型作用素の研究に関してはだいぶ進んだがね。』<●>π

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電子部品にオペアンプっていうのがあって、前に電気屋が凄いって言ってたね。

なにが凄いんだかまったくわかりませんがw、これってなんか微積分素子そのものって感じなんだな。

回路図記号は三角形ふんどしの途中からヨコチンがはみ出とるような、なんかヤな感じなんですけどね。

これは素子単体の分際で電源を要求しとるけしからんローカル線なんすな。

抵抗、コイル、コンデンサといった基本的な電気部品は、全部”電線”なんだよね。

電気の流れにくい電線、丸まった電線、(静電気貯めるため)途中がブッチ切れとる電線。

当然、そいつら単体の電源なんてなくて、回路上に電気が流れたらワー\(゚`∀´゚)/ みたいなw

*(受動素子いうんでした。)

 

で、オペアンプのヨコチン線無視汁と、結局±の入力$X1,X2$となんか出力$Y1$ってことだよね。

となると、必然的に(電気的な入出力)関係式は$Y1=k(X1-X2)$ということになるわけです。

$k$とわデンジャラス$k$ですわ( °Д°)クワッ と言ってもなんだかわからんブラックボックスですが。

この$k$こそ線型大魔王のベクター核$=ker \ f$だったのだよ。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

 要は、電路をフィードバックループかければ、電気は連続で流れるんだから(中身がどーであれ必然的に)微分回路とか積分回路になっちゃうわけなのさ!\(゚`∀´゚)/

てなわけで、こいつを直列に接続すれば高階微分とか微分方程式を回路で実現出来ちゃうんだな。

カリー化ですわ、ってむしろ逆だろ混ぜるな危険。 制御理論で言う伝達関数ってヤツですね。

その振る舞いを見てみたい(´;ω;`) っていう変態さん御用達がアナログコンピュータだったんだね。

私も見たことないですけど。。 ま、コンピュータというより力学系(なる数学)オシロですな。

世間一般のみんなは、滑らかな関数の振る舞いより滑らかな動画とか見たいわけでw

 

微分方程式の解の振る舞いとか考えたこともなかったけど、過渡的状態と定常状態に分かれるみたい。

(ということは、いわゆる特解にはそういう見えざる特性モナドが隠れとるわけです。)

これってマルコフ遷移そのものじゃない。

そうなると自然の数式モデルを計算したいのか、数式を自然に解いてもらいたいのか、いや、既に自然は常に数式を解き続けておる( °Д°)クワッ とも言えるわけで。。

変態さんのディレ~~~ンマは続く。(´;ω;`) アナログ計算機